手紙の季語 [1月]

手紙の季語 [1月]

1月に書く手紙季語には、以下のようなものがあります。

 厳寒の候、厳寒の折、厳寒のみぎり、酷寒の侯、寒冷の候、極寒の候、など

★また、季語そのものを使わず季節感を表現するような手紙の出だしには、以下のようなものがあります。これは、自分の言葉で少しずつ変えて使うといいですね。

 ・厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
 ・寒の入りも過ぎ、いよいよ寒さも本番ですね。
 ・底冷えのする毎日ですが、お変わりありませんか。
 ・大寒を迎え、こちらでもとうとう雪が降りました。
 ・暖冬とはいえ、冬の寒さは身に沁みますね。お風邪など、
  召されていませんか。

手紙の結びの言葉には、季語を入れてもいれなくてもいいですが、相手を思いやる文章にしましょう。

 ・厳しい寒さがつづきます。くれぐれもお身体お大事に
  なさってください。
 ・寒さ厳しき折から、くれぐれもご自愛ください。
 ・時節柄、風邪など召されませんように。
 ・極寒の折、ご自愛の上ご活躍のほど、お祈り申し上げて
  おります。

★覚えておくと手紙に役立つ1月の暦

 一日 元旦
 二日 書初め、初夢
 六日頃、 小寒、寒の入り
 七日まで、松の内
 十日頃、 宮中歌会始
 十一日  鏡開き
 第二月曜 成人の日
 十五日  旧正月、小正月
 中旬   初釜(茶道の稽古始の日)
 二十日頃 大寒


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