手紙の季語 [4月]

手紙の季語 [4月]

4月に書く手紙季語には、以下のようなものがあります。

 陽春の候、陽春の折、陽春のみぎり、春暖の折、仲春の候、春爛漫の侯、桜花の候、清和の侯、など

★また、季語そのものを使わず季節感を表現するような手紙の出だしには、以下のようなものがあります。これは、自分の言葉で少しずつ変えて使うといいですね。

 ・うららかな春日和となりましたが、お元気でいらっしゃい
  ますか。
 ・日ごとに暖かさが増し、外出が楽しい季節になって
  きましたね。
 ・春の気配に心浮き立つこの頃ですが、お変わりなくお過ごし
  でしょうか。
 ・陽春の候、ご子息様が社会人としてスタートされたとのこと
  ですが、本当におめでとうございます。
 ・春たけなわとなりました。もう、お花見にはお出かけに
  なられましたか。
 ・桜花の候、ご栄転おめでとうございます。新しい職場でも
  ご活躍のことと存じます。
 ・転勤してから2週間が経ちました。ようやく新しい職場にも
  慣れてきたところです。

手紙の結びの言葉には、季語を入れてもいれなくてもいいですが、相手を思いやる文章にしましょう。

 ・花冷えの時節柄、どうぞご自愛ください。
 ・春は何かと体調を崩しやすい季節です。くれぐれもご自愛
  ください。
 ・これからの暖かい季節、お好きなガーデニングを満喫される
  といいですね。
 ・暖かいとはいえ天候がまだ不安定です。お互いに気をつけ
  ましょう。

★覚えておくと手紙に役立つ4月の暦

 一日 エイプリルフール
 八日 花祭り(お釈迦様の誕生日)
 初旬 イースター(キリストの復活祭)
 二十日頃 穀雨(百の穀物を潤す暖かい雨が降って、
         芽が伸びてくる日)
 二十九日 みどりの日


kigotegami at 01:49 この記事をクリップ!